1966-02-18 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
○堀内委員 関連。いまの首都圏行政の改革についてお伺いいたしますが、いま長官の御説明のとおり、いろいろ御心配いただいていることはよくわかりますが、臨時行政調査会の答申にあるとおりではございますが、この首都圏行政のためには、どうしても東京都と隣接七県の協力ということが、絶対に必要でございます。その点について、御承知のように、ややもすれば対立の関係にありまして、東京都以外の七県が、別の協議会というものをつくってこれに
○堀内委員 関連。いまの首都圏行政の改革についてお伺いいたしますが、いま長官の御説明のとおり、いろいろ御心配いただいていることはよくわかりますが、臨時行政調査会の答申にあるとおりではございますが、この首都圏行政のためには、どうしても東京都と隣接七県の協力ということが、絶対に必要でございます。その点について、御承知のように、ややもすれば対立の関係にありまして、東京都以外の七県が、別の協議会というものをつくってこれに
○堀内委員 建設省で出しておりますこの「欧米なみの道路をめざして」という資料から見ますと、いまの二十三兆、十七年計画というものについて、でき上がるのは、名神高速道路と、東海道幹線道路と、国土開発縦貫自動車道というものが四兆七千億円、国道、地方道、街路というのが十一兆三千億円というようなことで書いてありますが、これででき上がるいわゆる高速自動車道というものは、現在の名神と東名と、いわゆる国土縦貫自動車道
○堀内委員 日本の道路の現状が、ヨーロッパに比較して五十年おくれておるといわれておる時期におきまして、建設省がこの永久計画で日本の国土を思い切って直そうという計画は非常に適当であると思うのでございますが、この計画は、いまお伺いすると大体十七カ年、二十三兆八千億であるということでございますが、私は、この道路の状態からいえば、早ければ早いほどいいので、十七カ年というのはあまりに長過ぎると思うのですが、その
○堀内委員 国土の建設、特に所得倍増、所得格差の是正、貿易の振興というような池田内閣の声明しておる政策を実行する基礎として、道路の建設と港湾の整備が必要であることは申すまでもありません。この見地から、建設省が、おくれておる日本の道路状態をすみやかに欧米並みに追いつかせるという意味から、先般、十八年間に二十三兆九千億の永久計画を立てたということは、まことに時宜に適したことと存ずるのであります。われわれはこの
○堀内委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。 中島委員長が所用のため、理事の私が委員長の指名により委員長の職務を行ないます。 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。 質疑を許します。滝井義高君
○堀内委員長代理 本会議散会後直ちに再開することといたしまして、この際暫時休憩いたします。 午後二時四分休憩 ————◇————— 午後三時四十八分開議
○堀内小委員 次は、これは運輸当局であとで資料を出していただけばいいのですが、先ほどからの参考人のお話の中にも、東京の各駅から宿舎へ行くとかいうような問題がありましたが、この点につきましていろいろなところに学生専用の宿舎というようなものがあるのですが、これがどの程度になっておるか、わかります範囲でいいのですが、宿舎の配置というようなものが、将来の制限系統を決定するといったようなときの参考になるのじゃないかと
○堀内小委員 そういたしますと、先ほどの国鉄のダイヤの問題が変更できない、PTAの方も、修学旅行の計画は今さら変更できないということになりますと、これは警視庁におかれてもこの二大前提を十分お考えになって私は考えていただかなければならぬと思う。私はきょうは政府当局にはまたあとでお伺いするつもりであります。この二つの条件をまず前提として再検討をしていただかなければならぬ。 その次に藤原さんにお伺いしたいのですが
○堀内小委員 時間もだいぶ過ぎておりますし、従いまして、私は二、三点につきまして参考人の方にお伺いいたしたいと思っておるのでございます。 まず応急対策として、現在学校の修学旅行等の予定を変更することができるかいなかということでございますが、国鉄当局からは、今さらダイヤル変えることは不可能だというお話でございました。しかし、これは必要やむを得なければ変えてもらわなければならぬかもしれませんが、そこにおいて
○堀内委員 質疑を進めます前提として、まず第一に、中央道は東京の新宿からと考えておりますが、都心から八王子までの交通緩和に関しまして、首都圏整備の委員長とされまして、中央道以外にどういうような道路の構想をお持ちでございますか。それをお伺いしたい。
○堀内委員 そこで、先ほど同僚議員からも調整費二十億の問題についていろいろ論議がありましたが、この調整費二十億に対しては、あるいは用地費の方に回すとか、いろいろな意見があったのでございますが、その御決定に対して大臣がお考えになっておるところは、この調整費はどんなふうにお使いになるか、大体のお考えをお伺いしたい。
○堀内委員 すでに同僚議員からいろいろ御質疑がありましたし、また時間も少ないようでございますので、私は、今まで明らかになってない点、ことに五カ年計画に関する問題について、若干の御質問をいたしたいと思うわけでございます。 今度の中央道並びに東海道の路線の問題につきましては、建設大臣初め建設省の人たちは非常に努力をされ、そうして、新聞の伝うるところによりますれば、昨日その大綱が決したように聞いておりますが
○堀内委員長 御異議なしと認めさよう決定いたしました。 なお閉会中審査が決定いたしましたならば、閉会中委員を派遣し実情を調査する必要が生じました場合におきましては、その手続を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀内委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会といたしましては今国会閉会になりましても、国際情勢に関する件について審査をいたしたいと存じますので、その旨を議長に申し入れたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀内委員長 続いて討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との
○堀内委員長 これより会議を開きます。 ただいま社会党の委員に出席を求めておりますので、しばらくお待ち願います。——たびたび出席を求めましたが出席がありませんので、議事を進行いたします。 第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について
○堀内委員長 これより会議を開きます。 十分間休憩いたします。 午後零時五十六分休憩 ————◇————— 〔伴憩後は会議を開くに至らな かった〕
○堀内委員長 しばらく休憩いたします。理事会を開きます。 午後零時三十三分休憩 ————◇————— 午後零時三十四分開議
○堀内委員長 静かに願います。
○堀内委員長 これより外務委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 前会に引き続き質疑を行ないます。芳賀貢君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件及び第二次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、右二件を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので順次これを許します。床次徳二君。
○堀内委員長 この際暫時休憩いたします。 午前十一時四十九分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなか った〕
○堀内委員長 これより外務委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 関税及び貿易に関する一般協定に付属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 これより前会に引き続き質疑を行ないます。本名君。
○堀内一雄君 ただいま議題となりました国際電気通信条約につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 国際電気通信条約は、国際電気通信の運用に関する基本的とりきめでありまして、一九三二年、従来の国際電信条約と無線電信条約とを合併して成立したものであります。 本条約は、現行のブエノス・アイレス条約に必要な改正を加えるために、ジュネーブで開催された全権委員会議において審議作成
○堀内委員長 これより外務委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 慣例によりまして私が委員長の職務を行ないますので、さよう御了承を願います。 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
○堀内委員長 御異議なしと認めます。よって本件は承認すべきものと決しました。 なお、本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀内委員長 引き続き討論に入るのでありますが、本件に対しては別に討論の通告もないようでありますから、直ちに採決いたします。 国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件、本件を承認すべきものと決するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本件について他に御質疑はありませんか。——御質疑がないようでありますから、本件に対する質疑は終了いたしました。 —————————————
○堀内一雄君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 わが国とオーストラリア及びパキスタン両国との間の郵便為替の交換は、両国がいずれも万国郵便連合の郵便為替に関する約定に参加していないため、現在は、わが国との間に為替約定関係のある英国の仲介によって行なっておりますが、仲介による業務には日数を要すること、仲介手数料を負担する等、種々公衆
○堀内委員長 これより会議を開きます。 国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件、日本国とオーストラリア連邦との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とパキスタンとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、以上の各案件を一括議題といたし、質疑を行ないます。森本靖君
○堀内一雄君 ただいま議題となりました、ブラジルとの文化協定並びにドルギー及びドイツ連邦共和国との航空協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 わが国とブラジル合衆国との間には文化的協力に関する条約がありますが、昭和三十二年四月、ブラジル側から、これにかわる一そう整った包括的な新協定の締結を申し入れて参りましたので、政府はこの申し出
○堀内委員長 他に御質疑はありませんか。——御質疑がないようでありますから、事件に対する質疑はこれにて終了いたしました。 —————————————
○堀内委員長 次に、日本国とブラジル合衆国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。戸叶里子君。
○堀内委員長 これより会議を開きます。 日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件を議題といたし、質疑を行ないます。 正示啓次郎君。
○堀内一雄君 ただいま議題となりました、二つの条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 まず、外国仲裁判断に関する条約について申し上げます。 仲裁判断に関する条約としては、一九二三年の仲裁条項に関する議定書及び一九二七年の外国仲裁判断の執行に関する条約がありますが、この二つの条約では現在の国際貿易上の要求を十分に満たすことができませんので
○堀内委員長 本件に対する質疑は次会に行なうことといたします。 ————◇—————
○堀内委員長 まず政府側より提案理由の説明を求めます。外務政務次官津島文治君。
○堀内委員長 ただいまより会議を開きます。 関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。